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ジャガー Eタイプ シリーズ1 4.2L

年式 1966年式
ハンドル 左ハンドル
トランスミッション 4MT
走行距離 不明
排気量 4235cc
エンジン形式 4.2
最高出力 265ps
最大トルク 39.1kgm
車輌寸法 全長:454
全幅:166
全高:125
駆動方式 FR
装着オプション  

コメント
1961年ジュネーブショーにて発表されたEタイプは、1964年にマイナーチェンジを受けました。
主な変更点はエンジン(3781→4235cc)、ミッション、内装、ブレーキになります。
4235ccへと排気量を引き上げられ最大出力265ps馬力、最大トルク39.1kgmを
発生しました。
モス製のミッションは自社製の4速へと変更されシフト操作の向上が図られました。
見た目に最も変わったのは内装です。シート形状は見直され薄いシートは、たっぷりとしたクッションの
容量を持ったシートへと変更されました。
又、内装に使われていたアルミパネルは姿を消し、センターパネルは黒のビニールで覆われております。
コンソールボックスには肘掛も設置され、当時のグランドツアラーとしてふさわしい変更点で快適性が
向上致しました。
Eタイプは大きなモデルチェンジを3度行い、それに応じてシリーズ1〜3と呼ばれております。
当車両は66年式シリーズ1 4.2Lロードスターとなります。

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