|
|
 |
 |
| 年式 |
1952年 |
| ハンドル |
左ハンドル |
| トランスミッション |
MT |
| 走行距離 |
不明 |
| 排気量 |
1250cc |
| エンジン形式 |
直列4気筒OHV |
| 最高出力 |
54ps |
| 最大トルク |
― |
| 車輌寸法 |
長さ×幅×高さ:392×152×133 |
| 駆動方式 |
FR |
| 装着オプション |
|
|
|
|
|
コメント |
アーノルトMG−TDは、TDのシャーシにベルトーネがボディを載せカブリオレとクーペの2台を試作したのが始まりでした。 ベルトーネはこの試作車を1952年のトリノショーに出展しました。 アメリカ・シカゴのMGディーラーだったスタンレー・ハロルド・アーノルトは このトリノで出展されていたベルトーネの試作車に注目、カブリオレ・クーペをそれぞれ100台ずつ 発注しました。1953年のニューヨークショ―に展示された後アメリカでの販売が開始されました。 又、100台ずつ生産する計画でしたが、実際に生産をされたのは、クーペが67台 カブリオレが33台 と言われております。
|
|