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| 年式 |
1971 |
| ハンドル |
左ハンドル |
| トランスミッション |
MT |
| 走行距離 |
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| 排気量 |
2410cc |
| エンジン形式 |
135CS |
| 最高出力 |
195ps/7.600rpm |
| 最大トルク |
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| 車輌寸法 |
長さ:428cm 幅:166cm 高さ:114cm |
| 駆動方式 |
MR |
| 装着オプション |
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コメント |
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ティーポM:製造番号01118から02130の506台が当たり、1971年初めの短期間にだけ作られた。ホイールは5本のスタッドにより固定され、トランクリッドのレリーズキャッチが室内に移り、ドアのキーホールがドアのえぐり部分からその下に移動し(Ferrari.comでは、テーポEからとなっているが、テーポMから見られる)、ヘッドレストがシートマウントになったほか、エンジンとギアボックスの細部が変わっている。一方、シャーシは改良されてリアのトレッドが30mm拡幅された。206に関しては正規輸入は無かったが、246GTは、当時のフェラーリ総代理店である西武自動車販売を通じ正規輸入されたが、1973年当時の価格は900万円と高価だった。ただし、その当時からすでに新車同様の中古車が600万円〜700万円で並行輸入されており、その後のスーパーカーブームの時代やバブル景気の時代にも盛んに輸入され、バブル後の日本でのディーノ人気により多くのディーノが毎年輸入されたため、日本国内に存在する個体の総数は毎年増えた。
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